【感想・ネタバレ】結果を出し続ける人が朝やること―――一流の人は朝が違う。のレビュー

あらすじ

Yahoo!ニュース、スマートニュース、グノシー、アゴラにて
紹介され話題の一冊!
朝を制する者が 人生を制する――。

最高のパフォーマンスを生み、
結果を引き寄せるには、
朝、何をするかで決まります。

マインドを高め、
発想力を強め、
仕事の効率をアップし、
人付き合いが良好かつ強力になり、
チームでも結果が出る、朝の過ごし方を教えます。

やらないこと・やめることを決める
リフレーミングで想いを共有する
大事なアポイントメントほど朝にする
「おめざメモ」で可能性のタマゴを無駄にしない
「怒りの感情」を手放してしまう
キーマンと会うときは 後ろに予定をつくらない
決断は1分だけ本気で考える など、
朝を利用して、結果を出し続けるスキルとマインドを手に入れ
人生を思うとおりにコントロールする方法50

成功者と呼ばれている人たち、結果を出し続けている人たちが実践している朝の使い方のなかから、
より効率的で効果の高いもの、さらに誰もがすぐに始められることをわかりやすく簡潔にまとめています。



■目次

●第1章 最高の自分であり続ける朝のワーク
・1 今日1日うまくいくと決めてしまう
・2 いつもと違う行動をする
・3 ご先祖様や周りの人に感謝する
・4 瞑想で将来の「自分」に会いに行く
・5 成功ストーリーをイメージする
・6 自分のテーマソングを歌う
・7 ストレッチ&筋トレで体と会話する

●第2章 仕事で効率よく結果を出す朝のワーク
・1 その日の目標を3つだけ決める
・2 時間割で行動を見える化する
・3 「やることリスト」をボードに貼る
・4 一人戦略会議で仕事を差別化する
・5 メールの仕分けでチャンスを逃さない
・6 デスク周りを毎朝必ず片づける
・7 チャンス服を選ぶ
・8 体重、体形を管理して自分を演出する

●第3章 チームで結果を出す朝のワーク
●第4章 アイデアが高まる朝のワーク
●第5章 人との関係が劇的によくなる朝のワーク
●第6章 将来の夢を実現する朝のワーク

■著者 後藤勇人

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Posted by ブクログ

朝を制するものは人生を制する。
夜遅くまで働き、お酒を飲んで寝るとどうしてもダラダラしてしまう。朝シャキっと起きるためには朝早起きすることが大切に感じていたので自分のモチベーション保つために読んだ。早起きは三文の徳と言う言葉の根拠になる本。

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2022年05月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

朝の時間をいかに有効活用できるか。
確かに1日を心地よくスタートできたら、その日自体が良い日になる可能性が高まりそう。
・停滞していたら行動パターンを変える
・古典から学ぶ
古典から学ぶという話は、他の本で異なる著者の方もおっしゃっていた。
昔から残るものはそれだけ良いものなんだろうと思う。

0
2022年01月05日

Posted by ブクログ

今日が大事だ。明日ではない。(ボブ・ディラン)

こちらで紹介しているのは「朝活」ではなく「朝勝つ」
朝を利用して人生を思うとうりにコントロールする方法
だそうです。

ただ、朝やることがたくさんありすぎて1日が終わってしまいそうです。
常に心がけて生きているという習慣にすればいいのかなと思いました

人には4つの欲求がある、愛されること、ほめられること、評価されること、必要とされること。
口に出すって大事ですよね、自分も褒められたらもっともっとがんばっちゃいますもん。

怒りの感情を手放す、幸運の流れは必ず他の人にも流す、他人の成功を喜ぶなどなかなかハードルが高そうですが、そういう自分になれたらいいな。

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2021年08月22日

Posted by ブクログ

著者の「捨てる仕事術」が面白かったので、本書も購読しました。

結論から言うと、朝活を取り上げてる他の書籍と共通するものはありませんでした。
著者の立場や経験から得たものという感じです。
ただ、なにか新鮮味があまり感じられませんでした。
本書に挙げられたタスクは、朝意外にやっていたせいかもしれません

特徴は、それぞれの活動が下記のように分類されてるところでした。
・朝ベットで目覚めた時
・…
・通勤中
・事業開始前

かなり短い時間でそれぞれのタスクを実行してます。毎日揚げられた量を全てこなしてるわけではないと思いますが、分量は多いです。
忙しい身であると、これくらいこなす必要があるのかもしれません。

私の朝活時間は、身体(トレーニング)と脳(学び)に半々あててますが、本書のタスクをあてる余裕はなさそうです。
のんびり気持ちよく朝時間を過ごしたいので。

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2025年11月09日

Posted by ブクログ

朝に習慣化すると効率が良いこと、朝の方が成果を出しやすいものなど朝に行動することのメリットがたくさん書かれています。
内容的には朝だけでなくそもそもこんなふうにできればバッチリだよね、というものですが改めて見るとできてないことが多く自身の生活を振り返るきっかけになりました。

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2024年01月07日

Posted by ブクログ

数々の朝早起き本を読んでいるので、どれかが引っかかるんじゃないかと期待している。
「大事な人と会う時は、後に予定を入れない」は薄々わかってたけど、確かにねと思った!
けどこれって朝やることか?

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2022年05月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

朝やることについての本は多く読んできました。そのため、重複する内容も多かったですが、再認識できたかなと思います。その他、社会人として役立つこと実践内容が書かれていたので、参考になったかと思います。

以下読書メモ

・イメージトレーニングの重要性
→マーフィーの法則「心に描いた願望は必ず具現化する」

・脳の構造上、人は体を動かしながら、ネガティブなことを考えるのは難しいといわれている。
→モヤモヤするなら体を動かす

・瞑想状態に入っていると思ったら「3年後の自分はどうなっていたか」を考え、理想の姿をイメージする

・その日やるべき目標を3つだけ設定
→大きな目標はNG 確実に達成できる目標を設定

・上記の目標は書き出す&常に目に入る位置に貼る

・何をするか。よりも何をしないかを決めたほうが大切

・服装は自身の評価を高める大切な要素
→成果や人生を大きく変えることだってある

・意見の違う人
→立場や環境が違うから思考が違う。広い心で受け止める

・「グッド&ニュー」
→①ボールを回す②ボールを左右に動かしながら、24時間以内に起こった「いいこと」や新しいことを発表③次の人に渡す
→チームがポジティブになる
→楽しい会話をすると「エンドルフィン(別名;ハピネスホルモン)」という多幸感をもたらす物質が分泌

・コミュニケーションはかける時間よりも、回数が大切
→ザイアンスの法則

・人は1日に100回以上の決断をしている(無意識含む)
→決断は1分だけ本気で考える

・ビジネスとは
→目の前に起きている事象を見て、その裏側にあるものを予想し、検証し、新しいものを生み出すもの

・幸福は決して一人で手に入れることはできない。多くの人と共有することで、価値を生み出す

・他人の成功を喜んであげることで、必然的に、相手からも応援してもらえる。

・目標を毎朝、読み上げる(アファメーション)

・古典は、何か問題が起こったとき、判断の基準になる自分の軸を育ててくれる

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2022年03月18日

Posted by ブクログ

★朝勝つ法!

・戦略とは、やらないことを決めること
何をしなくていいかがはっきりすれば、
自ずと何をすべきかがみえてくる
・怒りの感情を手放す
変に無理に解釈せずに手放す。朝のうちに怒りを捨てる
・時間を味方につける
朝の1日のイメージを大事に

★夢を追いかけることができるのは、人間の特権!

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2022年03月10日

Posted by ブクログ

一日の始めの時間を有効に利用してその日の前準備をすることがいかに大切なことか、新しい気づきや有限な時間の効率化を図れるのだと学んだ。学んだだけで終わらせず、真似ぶことが重要なので、早速実践していきたい。

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2021年09月13日

Posted by ブクログ

尊敬する人の本を見てどの部分を真似るか決め、ノートに書く。毎朝今日はどの方法を真似るか決め、行動計画に入れ込む、、
これは実践したら毎日わくわく過ごせそう!

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2021年06月12日

Posted by ブクログ

結果を出すためにやるべき事をまとめた本。
題目は朝やることとなっているが、朝に限らずやった方が良いこともかなり書かれており参考になる。

これは重要と思ったものは以下。

○他人に対して一切腹を立てない
○3つの方向から見て決断を下す
○外へ出て風を感じる
○思い切って休む
○すべての成功は他人によるものだと理
○他人の成功を喜ぶ
○違和感があるときは待ってみる
○落ち込むのは1分だけ
○無理な事は諦める勇気を持つ
○お気に入りの古典を数ページ読む
○常識を疑い非常識に生きる

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2020年08月29日

Posted by ブクログ

結果を出し続けている人が朝やること
著:後藤 勇人

本書で紹介しているのは流行りの「朝活」ではなく、朝を利用して人生を思うとおりにコントロールする「朝勝つ」法である。私たちの人生は、1日の積み重ねで成り立っている。今日をいかに生きるかで明日が変わり、人生が変わる。

本書は以下の6章から成っている
①最高の自分であり続ける朝のワーク
②仕事で効率よく結果を出す朝のワーク
③チームで結果を出す朝のワーク
④アイデアが高まる朝のワーク
⑤人との関係が劇的によくなる朝のワーク
⑥将来の夢を実現する朝のワーク

誰にも必ず朝は訪れる。一日の始まりである朝のスタートをいかに迎えるか。その迎え方により一日の結果に大きな差が生じることは誰しもが感じている。

何からやっていいかわからない人でも本書で取り上げているワークはほとんどが1分かつ手軽に取り入れることばかりである。朝を気持ちよくむかえる。一番は気持ちの問題であり前向きな気持ちと笑顔と前向きな気持ちを持てるかだと思う。

いくつかは早速明朝から使っていきたい。

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2019年04月17日

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