【感想・ネタバレ】星宿姫伝 しろがねの鼓動のレビュー

あらすじ

神杖国を守る〈斎宮〉の少女・白雪。涼州を襲う異常気象の裏に、術師の存在を感じた白雪は、〈斎宮〉の騎士らとともに旅立つことに。だが、事態は〈斎宮〉の騎士のひとりに関わる意外な展開に…? 大人気シリーズ第4弾!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

前巻の最後で朱月と戦った千白は眠りにつき、この巻では全く出番なしですが、周りの騎士との関係もちょっと変わってきました。

自分の張った結界で、結界の外の人間が困っていることを知った白雪は、ちょっと周りの騎士のみなさんともぎくしゃくしちゃいますが、そんなころ、佳春の領地である涼州が雪の被害に襲われます
佳春さん、結構好きなんで、再登場大歓迎です♪

涼州だけで発生している異常気象の原因を突き止めるために、白雪一行は涼州に向かい、原因が禁呪にあることをつきとめ、最後には禁呪を吹き飛ばして解決します。
だんだん、パワーアップしてますね、白雪。

最後に琥珀が白雪に告白してますが、ここで終わるのは、なんかテレビドラマでよくあるみたいで、じれったいです。

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2011年01月08日

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