あらすじ
「ジンメン」と名乗る人面動物の急襲から逃げ惑うマサトたち。
更に突如出現した溝によって、自力での脱出が困難に・・・
果たして彼らは助かる術を見つけ出す事は出来るのか・・・?
更に道中では次々とジンメンに遭遇。
殺戮の嵐に巻き込まれるマサトたち一行は極限状態が続き
肉体的にも精神的にも疲労困憊に・・・
一方、ジンメンたちは建国した動物公国の整備に着手し・・・?
動物たちが人類に反旗を翻すアニマル・パニック・ホラー
衝撃の第2巻!!!!!!!!!
感情タグBEST3
匿名
最初は小学校時代動物と触れ合って楽しい思い出を作ってみたいな話だったのに、マサトはこれから動物との関係はどうなるんでしょうか?
引き続きパニックホラーもので
人面魚や人面犬とかが作者の発想の元の1つなのでしょうね。
作品の内容からすると岩明均氏の「寄生獣的」なテーマもありそうですが、今のところ、作中のセリフにあるように、ちょっとB級ホラー感が強いです。
ヒトが他の動物に使われるような関係になっていますね。
主人公が昔から好きだったゾウのハナヨが動物側のリーダー格なのでしょうね。
いつでもどこでも卑怯な輩って出ますし、政治の無策も洋の東西を問わず一緒なのかも、と思うところもありますね。
普段家畜にしてる動物が人間のことを逆に家畜にしようとしてるシーンに恐怖を感じた。ジンメンには学習能力があるみたいだし、このまま知能をつけていったら人間じゃ太刀打ち出来なくなりそう。