【感想・ネタバレ】節約は災いのもとのレビュー

あらすじ

三月のテムズ川に浮かんだ射殺死体は、アメリカ人の採掘会社経営者のものだった。彼の鉱山開発計画に詐欺疑惑が生まれた矢先の死である。またもや望まぬ事件を押しつけられた風邪ひきのウィザースプーン警部補は、動機を持つ会社の大株主を中心に捜査を進める。もちろん、その裏では家政婦のジェフリーズ夫人たち探偵団一同も、こっそり行動を始めていた。今回の目的はふたつ。殺人事件の解決と、ささいな投資の失敗におびえた警部補が導入した、極端な“家計費節約計画”の撤回である! 謎解き成分大幅増で贈る、使用人探偵団シリーズ第4弾。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

シリーズ4作目
またまた殺人事件の捜査を任された警部補。被害者には詐欺の疑いがあり、株主達と揉めていたことが判明。今回も警部補の使用人たちが駆け回り操作を裏からお手伝い。しかし警部補の家計節約計画もあり捜査は難航…。

途中まで作中にもある通り、情報が曖昧すぎて全容が全く見えてこなくてやきもきする。
警部補がちょっと成長してた。でも最後は夫人にゴリ押しされて真犯人逮捕。

フレッドを取り合う主人と使用人わらった。
使用人達の過去も少し出てきてそこも気になる。

骨髄トーストがすごく気になる

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2024年05月09日

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