あらすじ
ビジネス基本書「会社では教えてもらえない」シリーズ第1弾。
社会人のマストアイテムは手帳。とりあえず買ったはいいけれど、漠然と予定を書き込むだけ…。学校でも会社でも手帳の書き方は教えてくれない。
しかし、仕事がデキる人・速い人を見ると、必ず上手に手帳を使いこなしている。まだ若手のうちにマスターしておきたい、「仕事を速くこなし、確実に成果を出すための手帳術」を、時間管理のプロが徹底解説!
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Posted by ブクログ
本書を読んで学んだこと
【逆算でスケジュールを組み、検証を繰り返す】
1.読んだ理由
・手帳・メモも使いこなせている感じがせず、忙しい
・メモは、紙かスマホか、効率良い方法を知りたい
・少しでも、自分の時間(読書や株・投信の時間)を作りたい
2.読んで学んだこと
・スケジューリングの基本は、ゴールからの逆算。まずは退社時間を決める
・タスクごとに、所要時間を決めて書いておく。事後に検証する
・「願えば叶う」ではなく「書けば叶う」。夢や希望、怒りを感じたことなど、書き出してみることで見えてくるものがある
3.どう活かしていくか
・日報の「予定」欄を全然書いていないので、書き込むようにする
・プライベートの予定も、どんどん記入。「忙しいからムリ」だと、いつまでもできないまま。忙しさの高揚感は独りよがりで無価値
・夢・希望、日報に書き出して、見返す
Posted by ブクログ
メモ、手帳の使い方に関する本。
タイトルは間違っていないが、少し基本すぎて個人的にはあまり得るものは大きくなく。
読むタイミングによっては十分参考になる一冊と思われ。
メモ
・納期までに三回アラートを入れる
・会議のみならず、目的(得たい成果)まで記録しておき、意識を高める
・やらないことを決めることが最大のタイムマネジメント
・1週間に数時間は自己投資にあてる。
言語化することにより、漠然とした希望を計画にし、人生を変える。
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