【感想・ネタバレ】寅右衛門どの 江戸日記 芝浜しぐれのレビュー

あらすじ

越後四条藩主の影武者を務めていた与多寅右衛門は、人情あふれる駒形そこつ長屋の面々とすっかり打ち解けた。海産物問屋の老妻の記憶を取り戻す手助けをし、仲間の恋の橋渡しをする。八面六臂の活躍を見せる寅右衛門に、大身の旗本から仕官の話が持ち込まれるが――。古典落語を下敷きにした痛快シリーズの第2弾!文庫書き下ろし。

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Posted by ブクログ


登場人物の人となりが掴めてきて、ぐっと面白くなってきた。
寅右衛門のさりげない大活躍が心地よい。
次巻も楽しみ。
猫目小僧の話が特によかった。

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2024年09月01日

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