【感想・ネタバレ】月刊アクション 2024年3月号[雑誌]のレビュー

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Posted by ブクログ

 新年1発目の月刊アクション。わりと月刊アクションの作品たちの女性陣は面白いメンツが揃っているなぁと思えました。

 濃い女性陣。儚い命を燃やしながら生きているカリュクスの女性陣、乙女戦争のシャールカなど戦う女性もいれば和太鼓ガールズや大科学部みたいな普通の女子高生、アクレキや小林さんちのメイドラゴンなどファンタジー系もいますし、どの作品みても女性陣が活躍してます。ノンフィクション部門ではカザマ先生が自分の恋愛観から結婚話まで描き切った恋愛三次元デビューが今号で終了を迎えました。僕は紺野あずれ先生がちょくちょくでていたラジオ「集まれ昌鹿野編集部」のリスナーだったのでこの話も事前に知っており、より詳しく惚気話を見れて面白かったです。こうした新しい雑誌でこういうノンフィクション系の話があったのもバランスとれてて面白かったので、カザマ先生みたいなトンデモ女性がまた誌面を賑わせて欲しいです。前号から連載開始したラフナスも白井先生らしい強い女性ヒロインみたいですし、これからもおもろい女性陣がいっぱいでる雑誌になってほしいな。

 月刊アクションコミックスも発売されてきて、もっと雑誌も盛り上がりを見せてほしいな。

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2014年02月02日

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