【感想・ネタバレ】月刊アクション 2024年1月号[雑誌]のレビュー

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Posted by ブクログ

 なんだか公式Twitterで今号は歴史が熱いみたいな言い方でしたが、僕的には性が熱いと思う1月号でした。

 アンドエロス。バイオレンス・ホラー・サスペンスのうらにはエロがありと今回は動きみせている回が多く合ったなかにさりげなくエロを紛れ込ませていた号だと思いました。歴史物や戦争物が戦争を行うなか、中学生日記や王様ゲーム、つぐももなどなど間接的エロから直接的エロまで幅広かったです。恋愛三次元デビューでは赤裸々にオチンチンを語るカザマ先生なんかはよくもまぁここまで素直に語るなと思いました。紺野あずれ先生とカザマ先生の夫婦は昌鹿野編集部というラジオで知っていたので、あのひとたちこんなことしてたのかと思うと急に艶めかしく感じました。エグさでは生まアンも小学生が平気でフェラしてるけどこれ大丈夫なのかなお上に怒られちゃいますよ。それにつぐももとかも平気でマン毛描いてるしもしかしたら月刊アクション本格的に怒られるときは近いんじゃないか。エロもあり、少女漫画のような作品もあり、男臭くもあり、劇画風もある。カオスになってきましたが、やはりエロは一番わかりやすいから必ず残ってて欲しいですな。

 まだコミックスが1巻もでてない状況ですからなんともいえませんが、ここからなにが人気作品になるのか。じっくりみていきたいです。次号は月刊アクション初の最終回女の子が死ぬ話ですから期待して待ちます。

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2013年11月26日

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