あらすじ
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【カラー/固定型】カラー・大画面での閲覧に最適化されたコンテンツです/ものごとの仕組みやなりたちは、専門家しかわからない、むずかしい言葉でなくては説明できないものだろうか……マンガで科学を解説するのが得意なマンローさんはそう考えた。そして、棒人間マンガとイラストと、小学生にもわかる言葉だけで、こういうややこしいものを説明する本をつくった。あなたが言葉でしか知らないものごとは、実はこんなふうにできていた! 思いがけない表現から生まれるユーモアとマンガとイラストが楽しい、ベストセラー『ホワット・イフ?』の著者による世界のトリセツ。
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Posted by ブクログ
科学絵本なのかと思うが、敢えて、図鑑という分類にさせていただく。とてもおもしろい。読み始めたら、終わらない。そして、読後感が半端ない。子どもがいたら、一緒に読みたいな、そして、いろいろ語りたいなと思う一冊。ひとつひとつがたくさんの情報に溢れているのに、とてもシンプルなのだ。
Posted by ブクログ
書店で見かけて、後々忘れられず購入。もはや絵本ではないレベルの細かさで文章と絵が隙間なく書き込まれている感じがたまらない。眺めてるだけ、持ってるだけで満足。
Posted by ブクログ
前作が面白かったので二作目も読んでみた。今回の本は小学生の頃に読んだら多分ずっと読んでただろうな。小学生の頃は家に図鑑とか辞典しかなくて、そればっかり読んでたから。一作目で印象に残った元素記号の説明がかなりマイルドに描いてある。
Posted by ブクログ
「飛行機はどうして飛ぶか?左右に旋回するにはどんな部品がどう動いているか?」
というような”むずかしいこと”を図と言葉で教えてくれます。
ゆえに技術者である私は「興味のあるページだけを楽しく流し読みすること」ができました。
1ページあたりの情報量(図中のパーツ数や、説明する文章)がとても多い本です。
ゆえに興味がない人は読む気がしないでしょう。
小学生のこどもに読ませようかと思いましたが、これを見て技術嫌いになられては困るのでやめておきました。。。
Posted by ブクログ
わかりやすく図解するというコンセプトはとても興味深い。しかし、解説の文体がxdcdでめんどくさい。結局、知っているヒトがニンマリするだけで、知らないヒトの知識が豊かになるようなものになっていない。大判本で取り回しが大変なのは、図解という性質上しょうがない。
Posted by ブクログ
よく知っているつもりなのに、説明せよと言われると、いやぁあのうみたいなものを分かりやすい言葉で解説。
何の説明なのか分かるまでに多少時間がかかったものも(笑)