【感想・ネタバレ】夜の庭師のレビュー

あらすじ

モリーは14歳、思いのままに物語を紡ぐことのできる天性の語り手だ。弟のキップとふたり、故郷のアイルランドから海を渡って命からがらイングランドに辿り着いた。大変な苦労の末にようやく雇ってくれるところをみつけたものの、そこで彼らを待っていたのは、巨木に取り込まれたかのような奇妙な屋敷と、青白い顔をした主人一家、そして夜中に屋敷を歩き回る不気味な男……夜の庭師だった。だが、それだけではなく、この屋敷には恐ろしい秘密が隠されていたのだ。カナダ図書館協会児童図書賞受賞。ディズニー映画化決定の傑作ゴーストストーリー。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

『人の心の弱さと共に成長する大木を愛でる夜の庭師』

森の奥の大木に取り込まれた屋敷。
夜中に徘徊する男の影。
そんなお化け屋敷のような家に奉公することになった姉弟。
どことなくジメジメと暗い雰囲気の中…
ファンタジーというよりはホラー寄りのファンタジー…かな?

0
2022年12月01日

「SF・ファンタジー」ランキング