あらすじ
真冬の華房邸への軟禁をきっかけに、徐々に明らかとなる謎の教師・真木の素性。そんな中、鷹臣が「真木清一郎は何かを仕掛けてくる」と予感する催し・文化祭がスタート。真冬は夏男の姿で駆けつけ、寒川・舞苑、桶川らOBも緑ヶ丘に続々集結。混戦必至なバトルの幕開け、27巻!!
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Posted by ブクログ
不覚…いつの間に出ていたんだ!オールスター的な感じで大筋は深刻なはずなんだけど何かほのぼのしてる。思ったより寒川の登場が多くて嬉しかったです。
Posted by ブクログ
俺Tあと2巻で終わりって、しかも今年中に連載終わるって、マママ、マジですか……!? そんなの寂しすぎるし、悲しすぎる……! 全29巻より全30巻の方がキリが良いし、なんとか連載延びてくれないかなあ。(つまりはずっと読んでいたい!)
Posted by ブクログ
鷹臣が調べた真木の過去。
喧嘩のせいで妹の死に目に会えなかった事。
だが。
それはそれ、コレはコレ。
東高の寒川は舞園を誘って緑が丘の文化祭に招待される@正臣。
文化祭を中心に物語が進む。
真冬は軟禁状態で。
なので、夏男として文化祭に潜り込む。
文化祭を楽しんでいた桶川は着ぐるみのクマに攫われる。
そんな中、真冬のクラスの舞台「我ら愛しき学園よ」が始まる。
2Fから見ていたのはウサちゃんマンのお面を付けた華房雅。
無事に幕が下りたら、ガン泣きする3年やOBの面々。
早坂と夏男と忍は揃って文化祭を満喫。
その夜、正臣は攫った桶川を始め学校部外者の猛者を集めていた。
同時にぶっ壊そうとしていた雇われ軍団。
校内では真木が鷹臣と対峙。
同時進行で華房邸で真冬に雅が事の真相を話し始める。
両親の離婚、学校の経営権、百地と雅の賭けだ。
妙にシリアス、だけど笑うw
巻末の4コマは相変わらず健在!