【感想・ネタバレ】俺様ティーチャー 26巻のレビュー

あらすじ

夏休みも終わり、学園は文化祭シーズン。真冬は風紀部顧問の真木と会場準備を進めていた…はずだったが、気付くと見覚えのない部屋でまさかの軟禁状態に! そんな真冬の前に現れた人物とは? そして、謎の教師・真木の素性が明らかに!? 26巻は安定のギャグ&ちょっぴりシリアスも!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

真冬は監禁状態で。
監禁先は花房邸の籐子の家。
花房邸は兄弟で同じ作りの家が2棟立っている。
それぞれに兄、妹が住んでいる。
真木先生は花房妹の一派。

犬塚と名乗る袋をかぶる男と連絡を取る手段GET。
そして。
花房妹からの真木先生の過去を聞く真冬。

幼少の頃、駄々を捏ねて家を飛び出した先で出会したのが真木。
そのまま花房邸に連れて行かれて「お兄ちゃん」と呼ばれるボディーガードに。
教員免許も取って、籐子に勉強を教えるくらいに。
藤子は兄として慕い、真木は妹と重ねる。
真木は・・・あの時から動けない。動いていない。
同じ呼び名でも「籐子」と「東子」は違うのだ。
謎の恋愛事件も真木先生の妹扱いの子だと籐子は言う。
その妹役は、いま、真冬だということ。

真木が動けないのは妹の死。
入院して、危篤だった妹の元へ行く途中の真木は
東高vs西高の喧嘩に巻き込まれて間に合わなかったから。


おまけマンガは「桶川大学デビュー編」と
番外編は文化祭の出し物編です。

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2020年08月28日

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