【感想・ネタバレ】平手久秀の戦国日記 壱のレビュー

あらすじ

戦国時代に転生し、現代の記憶を持ったまま農民の子として育った少年・久次郎は、若き織田信長と偶然に出会い、やたらと気に入られてその友人となる。革新的な思想を持ちながらも家臣と衝突が絶えない信長。それを見かねた久次郎は、信長の考えをうまく周囲に理解させる、いわば「信長の通訳」として活躍を始める。やがて彼は信長とタッグを組み、その戦国知識と補佐力を活かして乱世を切りひらいてゆく――。

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Posted by ブクログ

戦国時代への転生もの。作者の意図のとおり『読みやすくライトな雰囲気でサクサク読めてくすりと笑える』作品です。
戦国時代に詳しくなくても楽しめます。主人公のかるがるとした生き方にとか、周囲の登場人物(信長とか秀吉とか弾正)との関わりとかがとってもいいです。
ネットにだいぶ加筆修正が入ってますが大筋で変更無く、段落に入る武将の一言で面白さアップです。

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2017年01月22日

ネタバレ 購入済み

失礼ながら申し上げます
夢小説かな?

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2025年11月27日

Posted by ブクログ

戦国時代の農民の子に転生したが、無類の怪力でほとんど不死身。少年の織田信長と友人になり、その補佐をしていく。あんまり前世のスキルを活かすということはなく、生来の天然さで織田家の中で地位を得ていく。そのうち、織田信長の妹のお市と一緒になったりして、微妙に実際の歴史と違ってくる。さてさて。主人公の平手久秀のお気楽さが魅力のお話だねえ。なんだか織田信長もちょろい奴になってるぜ。

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2022年12月07日

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