【感想・ネタバレ】吸血鬼のおしごと6 The Style of Associationのレビュー

あらすじ

上弦によって連れ去られたレレナは<組織>の本拠地に軟禁されていた。 彼女を救うため、亮史は幽霊少女・舞を偵察として送り出す。 敵の目を欺き、レレナの居場所を何とか突き止めた舞。 意気揚々と亮史の元へと帰還した。 一方本拠地内では<組織>の長・真田が密かにある作戦を練っていた。 それは、レレナを囮にして吸血鬼の主人である亮史を捕えるためのもの。 亮史は立ちはだかる新たな敵を倒し、無事レレナを奪還できるのか!? 遂に<組織>との本格的な戦闘が幕を開ける!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

<内容>
上弦によって連れ去られたレレナを奪還するため、亮史は舞を偵察にだす。
無事に、レレナを救出することができるのか……?

<感想>
熱っっっっ
ってか え? え? 衝撃的すぎるぞ。。。。。。orz

やばいって

てかこんな感想しか出てこない俺ってorz

0
2009年10月07日

Posted by ブクログ

いよいよ亮史たちと、真田が率いる「組織」との戦いが始まります。

レレナの博愛主義、舞の健気さ、ツキの使い魔としての責任感、上弦の亮史に対する愛、といった、それぞれのキャラクターの思いが、物語の終盤に向かって一気に集約してゆく展開には圧倒されます。

今さらですが、個人的には、レレナと上弦の性格設定が残念に思えてなりません。ただこの巻は、それを補って余りあるほど、ストーリー展開のうまさが際立っているように思います。

0
2016年10月30日

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