【感想・ネタバレ】世界史の中から考えるのレビュー

ユーザーレビュー

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

Posted by ブクログ 2018年06月24日

久しぶりにまともな歴史分析の本を読んだ。世界や日本の歴史が、結局は今までの人類のどこかで起こったことのアナロジーでしかないということがよくわかった。ただし、どのイベントのアナロジーであるかということは、結局はある程度の時間が経った後でないとわからないので、すぐに歴史が役立つかとなると少々疑問な気がす...続きを読むる。いずれにしても著者の歴史に対する知識の深さに感銘した。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2009年12月03日

この本に出会ったことで現在の自分がある。
進路選択で迷っていた時に自分の学びたいものはここにあると思った1冊。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2009年10月04日

著者の「温故知新」的歴史論。これが面白い。やはり歴史の醍醐味は「温故知新」。バブルについての記述は今もって参考になる。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2021年02月27日

多分初めて読んだと思う、この著者の本を。
その昔、テレビでよく出ていた論客の印象がありますが、果たしてその記憶が正しいのか?定かではありませぬ。
でも愛国心に係る自意識の重要性、どの時代、どの場所でも通じる指摘かと。肝に銘じまする。

このレビューは参考になりましたか?
購入済み

項目毎に胆摘に解説されています

宮ちゃん99 2020年03月01日

元々、朝日新聞の「リーダーたちの本棚」で推薦されていた「文明が衰亡するとき」を買おうと思って、その類書を買ってしまった次第です。が、これも、著者の選んだテーマごとに、内容が盛りだくさん、そして各々、コンパクトにまとまっていて、すごく読みやすいです。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2018年05月23日

P54.
陸奥宗光は日清戦争の外交を総括した「蹇蹇録」において「勝者が敗者よりもかえって危険の位置に陥いる危険があるものだ」と書いた。
陸奥宗光は遼東半島を割譲させることに、始めから反対であったようだが、開国以来最初の戦勝に酔った日本人が過大な要求をしており、内政上の考慮で、そうなった。
→日本はそ...続きを読むの進みうる地に進み、その止まらざるをえない所で止まった

歴史上のバブル
1636年 オランダチューリップバブル
1720年 イギリス南海会社泡沫騒動
→ウォルポール蔵相
1873年 ドイツバブル
→背景に1870年普仏戦争勝利、1871年ドイツ統一

このレビューは参考になりましたか?
ネタバレ

Posted by ブクログ 2015年09月23日

元京都大学教授・高坂正堯氏によるエッセイ的世界観。著者曰く「私なりの旅行記」です。
約50年前の著作であり、その内容は現在の世界の状況とは多分に異なる部分はありますが、それでもなお、考察の鋭さになるほどと思わされる箇所も多々ありました。


「旅行記」と言うとおり、著者が実際に世界各地で実際に見聞き...続きを読むした、手触りのある物事から、独自の考察を展開していくことを私は期待していました。
しかし、惜しむらくは、その期待に沿う形式であるのは第1章「タスマニアにて」のみでした。
それ以降の章は、筆者の知識や過去の事実を元に論が展開されることが多かったように思います。

このレビューは参考になりましたか?

「学術・語学」ランキング