あらすじ
梶屋信介は都内の工業高校に通う17歳。ちょっとしたことから人工衛星をつくることになった。といってもそんなの絶対ムリ!なので仲間を集めたがその仲間が揃いも揃って変わり者ばかりときた……。――冴えない毎日を冴えない気持ちで送っていたおれたち。でも、何かやらなきゃ何も変わらない。落ちこぼれ高校生たちが繰り広げる、たっぷり笑えてちょっぴり泣ける青春小説。
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Posted by ブクログ
青春三部作の第2弾。今回はキューブサットなる人工衛星づくりに没頭する高校生たちを描く。小気味よいツッコミは前作同様、笑わせてくれる。チームの成長過程やメンバーの役割、チームリーダーシップとは?という視点で読むのもいいが、純粋に楽しめればいいか...。What a fool we are!
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青春三部作の2作目です。
とはいっても他の2作とは全然違う話なので何番目に読んでも良いと思います。私は年代順に読んじゃってたので、3番目に読みました。
私は読み始めるまで、タイトルをロケットボーイズじゃなくてロボットボーイズだと勘違いしてたので、工業高校の高校生がロボコン的な感じでロボット作る話だと思ってました(笑)
読んでみたらロボットとは全然違って、キューブサットを作る話でした。
キューブサットのことは全く知らなかったので何それって感じで読み進めていきました。
正直読み終わってもいまいちどんな感じのものか想像できません。
はたして高校生が短期間で作れるものなんでしょうか?
仲間と力を合わせてトラブルを乗り越えつつ完成させていくっていうのは青春って感じで良かったです。
ただ、どうしても主人公のカジシンが、1985年の奇跡のオカとか、ダッシュのワタケンとかぶっちゃいました。
なんかキャラとか立ち位置とか似てる気がします。
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青春物の王道。あまり一般に知られていない、小型の人工衛星「キューブサット」を題材にした事で、話への関心をひきつける。幼い感じもありつつ、王道ならではで楽しめた。
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結末を予想させる近未来のプロローグから始まり、全てがうまく終わるエンディング。思わず吹き出してしまうユーモア溢れるストーリーに一度読み出すと止まらなくなる。主人公を囲む家族もチームメイトも全員が個性的で楽しい。目標達成の時の盛り上がりが軽かった気がしたのだが、実際に数々の困難を乗り越えて何かを達成した時は、逆にこんな感じになるのだろうか。そういう体験をしたことがないのが悲しい。
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現実離れした人物・状況設定だが、話としてはあっという間に引き込まれて気がついたら読み終わっていた感じ。
ただ結論が淡白。もつと感動的でもよかったのでは?
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悪ガキがいつのまにかヒーローになってしまうというところが、いかにもという設定だけれど、スピーディーなストーリー展開が小気味よい。さわやか系がもてはやされる普通の青春小説と違って、ワルやはみ出し者への視線があたたかい。成功しそうになっては挫折を繰り返す、高校生の衛星開発プロジェクトの行方(!)が、まるでジェットコースターに乗っているかのようだ。
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駄目だ。たまらなく好きだ、これ。工業系の出だからか、時間を忘れて読みふけってしまいました。ストーリーはノーマルな青春小説。キャラも濃い。こいつらみたいに馬鹿になれたら、世の中楽しいかもしれない。
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この間野球の方を読んで面白かったのでロケットの方も買ってみました。面白かったです。
が。物語の定石といえばそうなのですが物語中盤でうん、ここで大成功って訳ないよね、まだこれだけページ数あるし。野球物語のときもパターン的に同じだったし、とか思ってしまう自分。我ながらつまらない読み方してるなあ… 素直に楽しめばいいのに、とか思いました…。
筋は分かっていても面白いというか軽快なテンポで話が進んでいくので1日で読み終わりました。何となく冷めている若者が一度ぐらい熱血・青春してもいいじゃないか、という辺りが好きです。
でも野球の方が面白かったなあ。それはロケット(ロケットではなくキューブサットですが…)ものの方が科学的で分からないとかいうわけではなく、ただたんに野球の方が世代的にああ、わかるわかる、というところだと思います…
おにゃんこすごかったものね。実際あの当時。という共感が物語をより身近にしたのかな、と。
浜崎あゆみが大ブレイクしたころはもうすでに自分は社会人だったので…
Posted by ブクログ
落ちこぼれ達が、キューブサット(小型衛星)を作る事になって。。。初めはしかたなしに作り始めたけど、だんだんと夢中になっていくという王道の物語です。王道だからこそ安心して楽しめる作品です。個性的な登場人物達も魅力的でした。主人公のツッコミも可笑しかったです。キューブサットを作って何かが変わるという事ではないですけど、登場人物たちの成長というのも見どころです。