【感想・ネタバレ】でろでろ(13)のレビュー

あらすじ

日野耳雄(ひの・みみお)、妹の留渦(るか)に親友で飼い犬のサイトーさん、委員長に相原岬(あいはら・みさき)、姉の水面(みなも)にカントクにびくっとサンセンパイなどなど、愉快なみんなが怪異と遭遇! 不思議な妖怪の罠(わな)におちたり、無事生還したりと冒険の日々を堪能してます!?

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『ハイスコアガール』の押切蓮介が初期に手掛けたホラーコメディです!!
怖いもの知らずの悪童「耳雄」と、ちょっとそんな兄をフォローするクールでかわいい妹「留渦(るか)」と周辺を取り巻く妖怪たちの日常を描いたストーリー!

作品のジャンルはギャグコメディと分類されているのですが、それだけでは表現しきれない、ユルいけど面白い絶妙な雰囲気が、作品の魅力です!
なんか笑っちゃう、なんか面白い、独特なキャラクターのセリフ回しや、ユルい展開は、読んでいるうちに、いつの間にかあなたを、夢中にさせてしまうでしょう!

すこしでも、興味を持っていただけてたら是非読んでみてください!きっと後悔はさせません!
また、後の『ピコピコ少年』などに通ずる、先生のアンニュイな近況を描いたあとがきマンガも魅力です!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

そろそろ訳がわからん妖怪が。

一つだけいい話が入っているのが気になる。

都電荒川線の話はヤバいね。個人的に。

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2013年04月17日

Posted by ブクログ

飽きてきました。たぶん、他の押切先生作品が面白いからなんだと思います。あと、妖怪のつくりがつまらなくなってきました。さすがに13巻までくると、ネタがつきちゃうんでしょうか。残念です。

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2009年10月04日

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