あらすじ
祖父の古書店を引き継いだ甘楽(つづら)の前に現れた、中学時代の同級生・九条。彼は人並み外れた嗅覚を持つ調香師だった。九条は彼女のカラダが発する「甘い香り」に誘われるがごとく急接近。他人に触られるのが苦手な甘楽も、次第に彼に触って欲しいと思うように。お互いの心とカラダから離れられなくなってゆく二人だが!?(このコミックスにはLove Jossie Vol.12-14,16に掲載されたstory05-08を加筆修正して収録しています。)
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匿名
おもしろい
九条が夜寝れなくなってしまった原因は、もしかしたら部屋に残った甘楽のにおいで寂しくなってしまったことなのではないか。もしそうだったらとても可愛いなと思った。
少しずつ、変化が
甘楽ひなたさん、お店に来た青年カメラマンに写真を撮られるのもちょっと苦手なようです。海外からようやく帰国したら住居がなくなっていて事務所に寝泊まりかな?となっていましたが、ひなたさんの祖父に気に入られ、2階の空き部屋に下宿しました。
九条君のお兄さんとも会いますが、母、早くに亡くしていたようです。
嗅覚が鋭いと人間関係で煩わしい思いもするのでしょう。ただ、ひなたさんとの交際は良い効果もたらしているようで、仕事にもつながっています。
勤務先でも美好カメラマンの写真、使っているようで、三角関係とかにもなるのでしょうか?
匿名
共に面倒なカップル
一巻は無料版で何度も読んだので、二巻目から購入。
一巻目では九条くんが凄く女慣れしている印象でしたが、意外とひなたちゃんが好きなのねと思いました。
只でさえ、九条は女性にモテモテな上、嗅覚が鋭過ぎて困惑するのに、カメラマン登場でややこしいことになっています。