【感想・ネタバレ】わくらば 短篇集モザイクIIIのレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2014年09月17日

読んでいて、なんだか泣けてしまう。どうしてだろう。
人と物をつないで、残る感情を思うと泣けてしまう。

最後の「なみだつぼ」などは、言葉にならなかった。

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Posted by ブクログ 2012年12月25日

2回目を読んでいます。
(2012年11月27日)

読み終えました。
(2012年12月24日)

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年10月28日

晩年に描かれた短篇集。家族を題材にしたものから物語風のものなど様々だが、どの作品にも三浦哲郎作品に今までも登場した要素が散りばめられている。山麓の小屋、座敷童、中るなど、半生のなかで触れてきたものがちゃんと作者の一部になっているのだとおもった。三浦哲郎だから書ける山麓の小屋だし、座敷童であると。
...続きを読む人公が男性のときは年嵩であることがおおいが、女性のときは若い人のときもある。妻のときもあった。

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Posted by ブクログ 2012年11月22日

わくらば(病葉)、めちろ(目露)、なみだつぼ(涙壺)。あ~使われなくなる奥ゆかしい日本語たち。教科書に載せたい!
「眠りに見放される」なんて好きな表現。 
打ち釣り。尾籠(びろう:不潔、、猥褻)。甘茶っ子(みそっかす)

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