【感想・ネタバレ】3月のライオン おさらい読本 初級編のレビュー

あらすじ

初のオフィシャルファンブック!! カラーでのレシピ再現をはじめ、棋譜解説や作中にでてきた場所を巡る探訪で作品への理解がより深まる!!読者が選んだキャラ人気投票や名場面も紹介。ここでしか読めない描き下ろし漫画や松井玲奈ちゃんとのコラボグラビアもあります。

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三月のライオン好き

絵が可愛くて良い!

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2016年12月27日

Posted by ブクログ

3月のライオンシリーズ、おさらい読本。
一番好きなのは、川本家のおせち料理のレシピが掲載されていること。
我が家のお正月もこれで決まりです。
昔ながらのおせち料理が食べられないけれど、お正月料理は味わいたいよ!という人にお勧め。
我が家は旦那さまが伝統おせち料理苦手としているので(笑)

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2016年01月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ファンブックって基本的に買わないんだけど、3月のライオンだから買ってみた。
3月のライオン読んでると将棋ならいたくなってくるんだよねえ…プロの厳しい世界をがっつり描いているのに。でも零ちゃんの感性?にちょっとでも触れられないかな(将棋を実際にやってみることで。)って思わせる作品なのがすごいよねえ。
零ちゃんと義理の姉がキャラとしては好きですね。たぶん。
初級編ということは中級と上級もでるんだろうか。
私は作者の人となりはあとがきとwikiくらいであんまりさわらないひとなのだけれど、このファンブックにのってる対談がすごかった。
あーこーゆー人なんだ。なんだ面白いじゃないか。もっと対談をがっつり書けよ!←ファンブックなのに
って思った。ハチクロはメディアミックスがすごかったけど(漫画が好きだったからどれもノータッチなのだけれど)、3月のライオンはメディアミックスあんまりしないでほしいなあ。私は…なんだろ、原作派って言われるタイプの人間なのかな?3月のライオンは漫画でしかやれないことをやってる感じの世界観込で読まないとだめなんじゃないかなあ。
あ、監修をしてくださってるプロ棋士さんが(漫画編集さんとの)対談で将棋のこと言ってくださってて、理解できなかったけど(なにしろ軽いルールしか知らない&チェスしかやったことがない)ふつーにまだ読みたかったです。というわけで中級編と上級編?が出せることになったら対談をがっつり盛り込みまくってほしいです。

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2014年10月28日

Posted by ブクログ

3月のライオンが、羽海野先生と担当の友田さんと棋譜と将棋監修の先崎さんによって脳みそのぎりぎりまで使って思い入れをぶちこんで描かれたマンガなんだなと、つくづく思い知らされる

ああ、先生……ステキなマンガをありがとうございます(ナミダきらり☆)

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2014年11月28日

Posted by ブクログ

5巻までの総集編な本。
人物については更に詳しく(ウミ子の部屋!!)、
将棋の世界についてもわかりやすく、
食べ物についてはレシピまで・・・もう集大成ですな。
(野口口調)
聖地巡礼ガイドにニャーコレ・・・マニア必読でしょう♪
それにしても・・・・マジA級って、
恐ろしい人ばかりだなぁと、しみじみ。

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2017年10月16日

Posted by ブクログ

おねいさん、そうか、おねいさんがそんなにふくよかなのは、ヤングアニマルだったからなのですね。
休日の過ごし方で、林田先生の好感度がアップしました。

ま、でも一番は千駄ヶ谷の戦闘妖精でしょうか。新しいOPのラスボス感も半端なかったし。誰だこんな面白いキャッチフレーズ思いついた方。

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2018年01月16日

Posted by ブクログ

5巻までの内容振り返りつつのインタビューや対談など。
人気投票は驚きもありつつ納得。
なんといっても後半のヤングアニマル作家による羽海野チカを語る集いとか監修の棋士さんと担当さんの濃い棋譜解説とか羽海野チカと担当さんのインタビューとか……読み応えが十分過ぎるほどで。
いずれ出るであろう上級編も楽しみ

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2014年10月31日

Posted by ブクログ

なんで「初級編」なんだろう?と思ったら、5巻までのおさらいだからのよう。
巻頭のレシピと写真が素敵♪本編にもたべもの辞典あり。6巻からのおさらい読本にはぜひ「甘やかしうどん」の掲載を!
次巻の希望といえば、二階堂と島田さんの「ウミコの部屋」も!
懐かしい場面のいくつかはカットだけでうるうるしてしまう
書下ろしもたくさんあって、なかでも衝撃的だったのは、あかりおねいちゃんの水着姿……。
ファンブックは嫌いではないので概ね満足。だけど、グラビアコラボは不要だったなぁ。
これが無かったらもう少し優しいお値段だった気がするからよけいにね。

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2014年10月21日

Posted by ブクログ

「3月のライオン」初のオフィシャルファンブック、だそうな。コミックの5巻までの内容をもとに構成しているとな。
(…だからひなちゃんの戦いについては次のファンブックになるのかなあ)
ディープで、胸アツな言葉満載の一冊。

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2014年10月13日

Posted by ブクログ

概ね良好な一冊でした!ただ絵だけをパラパラ見ているだけでも楽しいのですが、巻末のインタビューは必読かと!羽海野先生のマンガに対する情熱、尊敬します。

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2014年10月02日

Posted by ブクログ

さすがに「3月のライオン」のファンブック。隅々まで作りこんで、楽しみがぎっちり。文章は簡潔、分析は明確。対談に呼ばれているのは作品を読みこんでいる人ばかり。
作品内の料理の再現もばバッチリ。
名場面集とか名セリフの抜き書きにはいちいち肯いてしまったが、これは抽出した人の感性が素晴らしいのか、作品が名作だからどこをとっても名場面になってしまうのか、どっちだろう?
このファンブックを編集した人が、本当に本当に「3月のライオン」を作者と同じくらい愛しているのは確かだと思います。

しかし作品の舞台となった土地を詣でるのが無名のかわいこちゃんなのは残念だけど、掲載誌がヤングマアニマルだからしようがないか・・・。次回は建築家・民俗学者・歴史家または棋士をレポーターにしてほしいです。

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2015年01月08日

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