あらすじ
聖鳳学園高等部に在籍する“紅の彗星”ユウキ・タツヤ。
三代目メイジン・カワグチ候補として名を馳せる彼は、いよいよ第6回ガンプラバトル選手権世界大会へと出場する!
そこには、世界各国の有力ファイターが待ち構えていた……!
「ガンダムビルドファイターズ」アニメ本編で描かれた第7回大会。
その前大会となる第6回選手権を初めて描写。
リカルド・フェリーニ、ルワン・ダラーラ、グレコ・ローガン、そして皇帝カルロス・カイザーらアニメで登場したあのキャラクターが優勝目指して大激突!!
「ガンダムビルドファイターズ」公式外伝コミック、世界大会編始動!
感情タグBEST3
前回と比べてアニメで見たキャラが多数出てくるので、原作アニメファンとして凄くワクワクしますね。
それぞれの良さもアニメのイメージを崩さず描いてくれていて嬉しいです。
Posted by ブクログ
ビルドファイターズトライから後の話がここから幕を開けますが、何より新キャラが良い味出してますし、新たなキャラにより、展開が前と異なるんですがアニメでも出てきた主要キャラも出てくるのが好印象です。
取りあえず、Aから読んだ方が読む感じなので、ビルドファイターズトライまで見た方が読む感じでは無いですね。時系列からすると、ビルドファイターズA→ビルドファイターズ(アニメ)→ビルドファイターズA五巻辺り→ビルドファイターズトライ(アニメ)→ビルドファイターズA-T→ビルドファイターズバトローグ等の派生作品→ビルドファイターズA-T後半→ビルドファイターズARだと思いますので、最低でもビルドファイターズ本編一話~三話までとビルドファイターズトライの各強敵の辺りか最後ら辺は見てから、この続編のARなので、最低でもアニメは少しは見てからのが楽しめるかと思います。
ここで、キット化して欲しかった、または、このARの書籍にプラモ同封版も出して欲しかった機体がいくつか居ます...決して誰が敵とかいう話では無いのでAR一巻の辺りではまだアメイジングレディに入りきって無い感じの話の切り替えが上手く出来てるなと感じました。