【感想・ネタバレ】真田十勇士(一) 運命の星が生れたのレビュー

あらすじ

天正十年、真田幸村は上田城で父・昌幸と夜空を仰いだ。光を増して輝く己の星のまわりに、十の流星が飛来する。「どうやらこの幸村が智能をふりしぼって働く時、手足となって働いてくれる秀れた家来が、十人、現れましょう」武田勝頼の遺児・猿飛佐助、碧眼のイギリス人・霧隠才蔵、石川五右衛門の子・三好清海……「真田十勇士」決定版。超絶の忍術妖術、息もつかせぬ第一巻!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

真田十勇士(猿飛佐助、霧隠才蔵他)が、真田幸村の元に集まるまでの話で空想の忍術がSFチックで面白い。

0
2016年10月23日

Posted by ブクログ

作者らしいとんでもな設定満載の真田十勇士もの。
もう、講談の話とかは忘れて楽しむべきなんでしょうね。(^^;
まだ十勇士がそろっていませんが、すでに活躍している組と活躍していない組が分かれているのが気になるところ。
オリジナルキャラがエラい活躍しているのも、今後どんな感じになるかな。
割と説明をほっぽり出している文章も好き嫌いがありそう。
自分はさくさく読めてこれはこれで良いと思いますが。

0
2020年11月19日

「歴史・時代」ランキング