【感想・ネタバレ】しゅくだいさかあがりのレビュー

あらすじ

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夏休みに、さかあがりの宿題がでた。友達のさとしと一緒にさかあがりの練習をしたけれど、一度もできなくてさとしに八つ当たりしてしまった。もうさかあがりなんて、どうでもいいやって思った。練習なんかするもんかって思った。次の日、友達がプールに行こうと誘ってくれたけど、行かなかった。お父さんが心配して「さかあがりはできた?」と聞いてきたけど、適当に答えることしかできなかった。でも、心のどこかでずっとさかあがりのことが気になっていた。さかあがりなんてどうでもいいはずなのに、気がついたらぼくは公園に向かって走っていた。公園のてつぼうを見て、もう一度さかあがりの練習をしようと思った。すると、そこにさとしが来てくれた。さとしのお兄ちゃんから言われたコツを頭に入れながら、必死に何度も何度も地面をけって練習をした。すると、重かったおしりがすっと軽くなって……。努力することの大切さを描いた幼年童話。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

夏休みの間に逆上がりをできるようにする!と頑張る主人公。なかなか出来なくて、応援してくれている友達と気まずくなったり、諦めそうになったりするけど、最後にはお父さんの助けもあり成功する。

内容は良かったが、文章が言い切りの「~た。」が多い気がして、読み聞かせしながらちょっとクセを感じた。

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2019年07月31日

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