感情タグBEST3
Posted by ブクログ
私も逆上がりが出来ないです。でも最初は練習していたけれど、今はもう練習していないから逆上がりが出来ません。でも、この本を読んでまた練習する気になりました。
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最後はうるっときてしまいました。がんばったね!って一緒になってその場にいるような気持ちになりました。わが子と重ねて読みました。がんばる気持ちと友だちを思う気持ち、家族の気持ち、とってもよい本当出会ったと思います。
Posted by ブクログ
夏休みの間に逆上がりをできるようにする!と頑張る主人公。なかなか出来なくて、応援してくれている友達と気まずくなったり、諦めそうになったりするけど、最後にはお父さんの助けもあり成功する。
内容は良かったが、文章が言い切りの「~た。」が多い気がして、読み聞かせしながらちょっとクセを感じた。
Posted by ブクログ
「さかあがりができない子は、夏休みのしゅくだいにする」
ゆうたは逆上がりができない。他のスポーツはなんだって得意なのに、逆上がりはできない。
でも、夏休みの終わり、逆上がりの宿題を思い出して頑張って練習する。
友達のさとしが練習につきあってくれた。けど、失敗ばかりのゆうたは、ついつい、さとしに文句を言ってあたってしまう。泣けた。あきらめかけた。手も豆だらけだ。
でも、また頑張ってみようと練習する。
がんばる主人公に、友達のさとしやお父さんと一緒にエールを贈りたくなる。