【感想・ネタバレ】死にかけ聖女と皇帝の帰還のレビュー

あらすじ

ブルグ帝国辺境の修道院で働く<紅の聖女>ルチア。奇跡を起こすと評判のルチアだが、実はその力は偽物。修道院存続のために奇跡を演出し、聖なる血と称して自分の血を絞り取るせいで常に貧血状態だった。そんな時、皇子クラウディオに拉致されてしまったルチア。彼から、病にふせる教皇の見舞いのためにルチアが必要だと頼まれ、2人は教皇国に乗り込むことに…!? 激動のヒストリカルラブ!

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死にかけ

前作ほど死にかけではないヒロインですが、前作より死にかけだったらそのヒロイン多分死んでる。
ヘルミナが死なずに出産したことに衝撃を受けたり、お兄様の登場に嬉しくなったり忙しかったです。
ヒロインのルチアの背負っているものの重さが辛かったけど、クラウディオが彼女を救ってくれて良かった。
いろんな意味で楽しくて、読み応えがありました。

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2022年11月12日

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