【感想・ネタバレ】海王ダンテ 4のレビュー

あらすじ

超巨弾!オーストラリア編、開幕!

米国での一件から、時は流れ・・・
ダンテは海軍中尉として、この世の「楽園」と呼ばれるオーストラリアへと向かう。

しかし、フランス軍の悪行により、
その巨大大陸に「楽園」の影などもはやなく-


『要素』『構成』『生命』、
3冊の本とその力を巡る争いは、さらに激化する!

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Posted by ブクログ

4巻の舞台は新大陸オーストラリア。
過去の歴史に学んで過ちを繰り返さないようとしているイギリスと、自国の成長戦略のために犠牲を顧みないフランス。所属している国家の方針の違いそのものが、ダンテとナポレオンの関係性に亀裂を生みます。
もう、おもしろどっきりメカのナポレオンではなくなってしまいました。

ジョゼの刺客であるアルビダ。「要素(エレメント)」が告げたダンテとナポレオンの運命。文字が浮かび上がったダンテの右腕。

5巻へ続くよ。

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2018年02月12日

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