あらすじ
『母がしんどい』の田房永子が今まで誰にも言えなかった深刻な悩み――それは“キレる”こと。
あなたも家族や彼氏にこんなことしてませんか?
・頭に血がのぼってヒステリーをおこす
・後先考えずに物を投げたり、破壊したりしてしまう
・泣き叫んでわめき散らしてしまう
・つかみかかったり、ビンタや肩パンチをしてしまう
・思わず子供を叩いてしまう
・イライラして暴言を吐いてしまう
・怒りが抑えきれず、裸足で外に飛び出したことがある
理性を取り戻したあとに毎回、自己嫌悪。
私って、本当にダメな人間なんだ…。
いいえ、違うんです。
あなたは傷つきすぎているから、キレてしまうのです。
キレることに苦しんでいた私が、穏やか生活を手に入れるまで――。
★単行本カバー下イラスト収録★
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この本に出会えて良かった
事が起きるとパニックになる自分が情けなくて(主に仕事で)、何か良い解決策はないかと探しててこの本に出会いました。
失敗をおかす➡︎未来に悪い事が起きると決めつけ➡︎過去の自分を責める
この件は、まさに私のこと。
あぁ、こうやって自分はパニックに陥っていたんだなと、客観的に見る事が出来、少し心が楽になりました。
「今ここにいる」
やってみましたが、確かにざわついていた心が落ち着きました。
未熟者なので、また同じことを繰り返してしまうかもしれませんが、何度もこの本を読み返して、心をコントロール出来る様になりたいです。
探してました。
結婚2年目。まだぐーパンチはなかったけど、こんなにブチ切れて暴言吐く妻は私だけ???どうやればこのイラつきが落ち着くの?そしてキレずにいられるの?
とエスカレートする怒りの疑問の解消方をずっと探してました。
本を読んでびっくり。
私の母も、35ー6歳くらいの時めちゃくちゃ怖かったんです。毎日ブチ切れられながら育ちました。
今でこそ笑い話で母もすっかり丸くなり虐待に近い子育てを悔いていますが、読んでいて納得してしまった自分がいるのと、『悩んでいるのは私だけじゃないんだ』と少しホッとしました。
すぐにとはいかないんでしょうが、少しずつ気をつけて旦那さんと円満でいられる努力をしていきたいと思います。
Posted by ブクログ
ゲシュタルト療法、トラウマに関する本でもみたことある気がした。受けてみたいなと思った。
自分がキレるパターンを把握したり、今ここにいる感覚を俯瞰して自覚したりすることで落ち着くのを実践していきたい。
Posted by ブクログ
夫にすぐにキレてしまう。
付き合いが長いからこそもうこれぐらい知っているでしょと期待してしまい、毎回裏切られる。
作者は、ゲシュタルトセラピーで状況ではなく心にアクセスしてもらって、夫へのキレは母親への怒りだったと気づいた。
「心」が注目されると癒される。
キレないようにするには自分の「心」の部分にピントを合わせる必要がある。
休む、今ここにいるようにする(マインドフルネス)、自分をほめる
この3つを意識すると「心」にピントが合ってくる。
ゲシュタルトセラピーについてもっと知りたいと思いました。
Posted by ブクログ
自分は「キレる」タイプではなく、不機嫌になると「黙る」タイプで、その原因や背景は筆者とは異なる部分もあるけど、
自分の中の「どうしてこんなに不満を感じてしまうのだろう」「もっとこういう風に生きられたら楽なのに」という無意識の感覚に向き合うきっかけになった。
人間関係はつまるところ、自分の心の中(ひいてはこれまでの人生経験)の写しで、生きづらさや人への不満は、自分の心の中を見ないと変わらないのだと思った。
・状況ではなく心に焦点を当てる
・「今ここにある」ことを意識する
この2つは、これから自分の中に染み込ませていきたい。
「キレる」メカニズムがわかるので、周りの「キレている」人への接し方にも活かせそう。
かわいいタッチの漫画だけど、キレ散らかしていたときの筆者はすごくしんどそうで、読んでいる側にも深刻さと切羽詰まっている感じが伝わったし、「キレる」ことのメカニズムは本当にわかりやすく説明されていた。「キレる」ことに悩んでいる人はもちろん、対人関係や将来のことなど、いろんな悩みを抱える人たちに読んでもらいたい本。
Posted by ブクログ
怒りは6秒で収まらないし、衝動に駆られることがある。止めたいけど、どうしたらよいか分からないという方にオススメなエッセイ漫画。
作者は夫を殴ったり、物を投げたり、警察を呼んでしまったりとヘビーな状況だった。その原因は、幼少期からの母の支配や否定され続けたこと。そこからキレなくなるまで、文章やイラストで論理的に表現している。
怒りの根本の理解や改善方法、キレてる人への対応にも活かせそう。
●「今ここに意識」
キレてパニックになるのは、未来に悪いことが怒ると勝手に決めつけているから。過去と未来を行き来し、誰かにダメと言われることに怯えている。
「空が見えます」等、目の前に見える物を心の中でいう。
●状況でなく心に注目
例 上司が嫌で会社辞めたい
×就職難なのに勿体無い。
×辞めたら。この本よいよ。
実は別のことが原因かも。上司の期待に応えられない自分が嫌。別の人への怒りを上司に重ねていたり。
「部屋が片付いてない」と現実の話をしても、自分の前提(お前はダメ)で意識が別のところに反応
●休む、「今ここにいる」ようにする、自分を褒める