【感想・ネタバレ】1998年の宇多田ヒカルのレビュー

あらすじ

1998年。史上最もCDが売れた年。宇多田ヒカル、椎名林檎、aiko、浜崎あゆみがデビューした年。偉大な才能がそろって出現した奇跡の年と、四人それぞれの歩みや関係性を、「革新・逆襲・天才・孤独」をキーワードに読み解く。はたして彼女たちは何を願い、歌い続けてきたのか? なぜ今もなお特別な存在であり続けているのか? 苦境の音楽シーンに奮起を促す、注目の音楽ジャーナリスト、渾身のデビュー作!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

覚え書き

・宇多田ヒカルは1人でパソコンを使って作曲できる音楽家であり、編曲やプロデューサーとしても自分でこなす。歌の中のハモリも自分の声を多重録音。知名度の割にライブは少ない(ライブは苦手なのでないか?)。

・椎名林檎はソロのイメージが強いけれど、もともとはバンド活動をしていたため、今もバンド愛が強い。日本の音楽について、自分が守らなければというような信念がある。

・aikoはかたくな。自分の音楽についてまっすぐインタビューされるような仕事は受けない(媒体を通してではなくライブなどでファンに直接語りかけている)。フェスにも出ない。他のアーティストにカバー音源化の許可をしてことも無い。

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2019年07月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「史上最もCDが売れた年」に奇跡のように揃って登場した、宇多田ヒカル、椎名林檎、aiko、浜崎あゆみ。その栄光と苦悩に「革新・逆襲・天才・孤独」をキーワードに迫る。

ちょっと聴きたくなった。

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2016年08月01日

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