【感想・ネタバレ】ドウルマスターズ1のレビュー

あらすじ

――『ドウル』。 それは、パイロットの『超能力』を拡張させ、物理的な戦闘力へと変換する人型機動兵器である。 新米ドウルマスター・早乙女蒼生は地球の貧しい都市機構『オートン』に所属し、姉の朱理と共に横浜ポリス軍と交戦していた。 強力な敵機体から最期の一撃を喰らいかけたその時、蒼生の類い希なるサイキック能力が覚醒、『エクサー』として目覚める。 それを契機に、ドウルの最強最新鋭部隊『ソフィア』へ入隊を果たした蒼生は、宇宙(そら)へと向かう。 そこでは、純白の専用機『ミスティムーン』を駆るエリートドウルマスター・玲音との運命の出会いが待っていた――。 壮大な近未来宇宙を舞台に、少年と少女の『世界』を賭けた闘いが、今始まる。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

新シリーズ開幕。
あとがきにもあるようにライトノベルズでは珍しい、巨大ロボットもの。
世界観や設定の作り込みの細やかさはさすが。
軌道上での方向転換が難しいというのは少々疑問だが。
まだとっかかりで、どういう展開になっていくかわからないけど、続きが楽しみだ。

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2014年07月16日

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