【感想・ネタバレ】さらばカリスマ セブン&アイ「鈴木」王国の終焉のレビュー

あらすじ

圧倒的強さを誇るセブンイレブンの内側で、何が起こっていたのか。「コンビニ」という業態を作り上げた男は、どこでつまずいたのか。微妙なバランスを保っていた創業家との関係は、なぜ崩れたのか。カリスマ退場で、コンビニ業界の勢力図はどう変わるのか。日経の取材記者が、全力を挙げてその真相に迫る。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

セブンイレブン創業から鈴木敏文氏の退任までを追ったルポタージュ。
正に、現実は小説より奇なり、である。

創業家一族(イトーヨーカドー創業者である伊藤家)
中興の祖(鈴木敏文)
社外取締役
モノ言う株主
後継者候補

様々な人物が織りなす人間模様。
カリスマ(天才)であるが故に後継者が見つからず鈴木敏文も老いていく。

0
2019年08月14日

「ビジネス・経済」ランキング