【感想・ネタバレ】知ろう 食べよう 世界の米のレビュー

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Posted by ブクログ

お米って日本とインドの2種類と思っていたから、もっとたくさんのバリエーションがあると知ることができた。
学術的なことだけではなく、食べ方、利用され方を軸につづられているところが面白い。

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2024年02月18日

Posted by ブクログ

パスタに蕎麦、うどんにそうめん、ラーメン、冷麦。麺類も大好き
だけれど、1日1回は口にしないと落ち着かないのがご飯である。

炊きたてご飯の香りは幸せである。最後の晩餐なら、最高の
日本米で作ったおにぎりを食べたいっ!あ…涎が。

でも、日本で食べられているお米だけが米ではない。世界には
いろんなお米があって、いろんな食べ方をされている。それを
ジュニア向けに書いたのが本書。

ジャポニカ米とインディカ米の名付け親って日本人だったのね。
そんなことも知らずに毎日、モリモリとご飯を食べてました。
すいません。

冷夏でお米が不作だった時、外国産の米がまずいやらなんやら
と話題になったが、そもそも日本のお米とは特徴が違うのだから
同じように炊飯しちゃいけなかったんだよね。

それぞれの特徴を知って、料理別にお米を変えてみるとバラエティ
に富んでおいしく食べられそう。

残念なのは写真が少ないこと。出来れば数ページでカラー写真を
掲載して欲しかった。

おまけ。ジュニア新書なので中高校生向けなのだが、途中で和辻
哲郎の話が出て来てびっくり。中高生で読むか?和辻哲郎。私は
読まなかったよ。

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2017年08月18日

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