【感想・ネタバレ】『名将言行録』乱世の人生訓のレビュー

ユーザーレビュー

ネタバレ購入済み

乱世に生きた男達

mac 2020年09月19日

一部ご紹介します。
・板倉重宗「物事を事前によく工夫して準備することが、武士らしくないとか兎兵法などと言う者もいるが、
現実には兎兵法でなければ絶対に役には立たないし、その方が不覚悟というものだ」
・伊丹泰勝「鼠を素手で生け捕りにするように、圧力を加減せよ。
即ち、鼠をあまり強く掴めば、鼠は...続きを読む圧死してしまう。
あまり弱く掴めば、鼠は手を噛むものである」
・武田信玄「最善の戦勝とは、敵に、何をやっても勝てないと思わせ、あとあとまで、戦争を仕掛けようという気持ちを起こさせないように仕向けることだ」
・徳川光圀「子供は子供のようなのがいい。強く折檻するのは逆効果だ。
だいたい生まれつき律儀といわれるような子は、成人すると大抵愚かでだめだ」
・細川忠興「一人で何でもできる部下など、どこにもいないと思え。
一人で全てがわかっている者ならば、組織の中で働きなどしない。
そこを分かっている者が、主君たるべき人である」
・前田利家「私は乱世に生まれた。敵対するものを殺したが、それは全て必要だったからだ。
だから、地獄で責められるような無駄な人殺しをしたことはない。
仮に閻魔大王に責められることがあっても、先に死んだ家来たちと共に、地獄の連中を打ち負かす。
だから、死後のことは何も心配することはないのだ」

このレビューは参考になりましたか?