【感想・ネタバレ】粘膜黙示録のレビュー

あらすじ

『粘膜人間』で華々しいデビューを遂げたホラー作家、飴村行。しかし、そこに至るまでは聞くものをみなドン引きさせるほどの苦難の日々があった。漫画家を目指し大学を中退するも、あっと言う間に挫折。癖のあり過ぎる人々に囲まれ、過酷な環境で働いた派遣工時代を、逆恨み精神満載で綴った爆笑エッセイ。現代版『蟹工船』がここにある!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

大いに笑いました。
声が出るほどで、面白かったです。

嘘をつく、ずるい、逃走する、拝借する、それらを正当化する、おっさんたちを見下す。
でもなんだか憎めないのは、適度に抜けてていろんなことに巻き込まれ、その分ちょっと怖い目に遭ってるからかな(笑)
うまく立ち回れない分、職場の人には愛されてたような

笑っちゃいけない時に笑いが込み上げるのすっごいわかるわー(笑)

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2016年07月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

2016/9/10 アミーゴ書店Blumer神戸店にて購入。
2018/4/23〜4/25

粘膜シリーズでお馴染みの飴村行さんのエッセイ。シリーズを愛読しているが、不思議とこれまで飴村さんの生い立ちのようなものを全く知らずにいた。作家になるまで中々ハードな生活をしておられたんだ。もうすぐシリーズ新刊も出るので楽しみにしていよう。

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2018年04月25日

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