【感想・ネタバレ】うるさい日本の私のレビュー

あらすじ

家を一歩出れば、町に溢れる案内、呼びかけ、注意。意味も効果も考えず、「みんなのため」と流されるお節介放送の暴力性に、哲学者は論で闘いを挑む。各企業はどう対処したのか。自己反省も掲載した名エッセイ!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

この本は、生活にあふれている音の暴力について話されている。いや、怒っている。初めから終わりの寸前まで怒っている。話がまっすぐ入って来すぎる。
いつも不機嫌で難しい数学教師を思い出した。とても苦手だ。

著者殿には申し訳がないのだけど、話はわかるが気持ち的に受け入れなれない。が、言われていることは本当にマトモ。

最後に”もう少し「理論的なもの」”として自身の共著を引用しているじゃないか!
そっちも読もう。

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2017年11月08日

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