【感想・ネタバレ】博士の本棚のレビュー

あらすじ

図書室で夢中になった『秘密の花園』『小公子』、でも本が無い家だったので愛読書はなんと『家庭の医学』だった。13歳で出会った『アンネの日記』に触発されて作家を志す。オースター、ブローティガン、内田百けん、村上春樹……本への愛情がひしひしと伝わるエッセイ集。思わぬ出会いをたくさんもたらしてくれた『博士の愛した数式』誕生秘話や、愛犬の尻尾にふと白毛を見つけた感慨なども。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

『博士とは誰か』

小説を書き始めてから、あまり小説を読まなくなった。エッセイや写真集に物語を探している。

私は今毎日コツコツと小説を読んでいる。その中の物語にどっぷりと使っている。

世界に魅せられているのは、同じ。内側の世界と閉じる世界。

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2016年06月23日

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