あらすじ
高校生の小津ケンジは、昔自暴自棄になっていたところを助けてもらって以来、同級生の伊丹秋人を一途に慕っていた。好きなんて言わなくていい。ただ犬みたいにずっとそばにいられればいい。けれど、そう思っていた日々は少しずつ変わりはじめ…。雑誌掲載時のカラーページを電子限定収録!!
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両片思い
完全に両片思いなのに、なんかこじれてます。
思ったより受けから攻めへの気持ちが大きくて良かったです!
すごーく焦れったかったですが、面白かったです
菊政、道長も可愛かったです、
戦国武将みたいだなって思ってたら言われていて笑いました。
じゃのめワールド全開!?
さすが先生!内面が拗れている両人を描くのが秀逸。始まりは突発だったけど、2人で離れないと決めた覚悟に凄さを感じた。
犬はどっちなのか。飼っていると思っていたけど飼われていたのか。穏やかに着いてきていると思ったけど決めるのは飼い主の方。哲学的だった。書き下ろしの最後のページがこの作品の全てなんじゃないかと思う。
もどかしい二人
お互い好きなのに、素直になれないもどかしさ…ライバルが現れた事によって、今まで一緒にいるだけで満足していた状況が一変する事となり、お互いの気持ちを探り合う所にドキドキ。小津君は色っぽいし、伊丹君はかっこいいしで、もっと二人の幸せになったその後も見たかったです。
ついてってるつもりが実は逆だったみたいな
秋人がずっと待て状態で生殺し笑
おもろいなー
ただ字がちっさすぎてかなり見にくかった