あらすじ
同心の和馬は町中で、かつて秋山久蔵が斬り棄てた浪人の妻と娘を見かけた。ふたりは穏やかそうに暮らしていたが、なぜか大店の内儀が探りを入れていた。不審を抱いた和馬は、久蔵の許しを得て母と娘を見守ることにした。やがて、娘が博打打にさらわれかけるという事件が起きる。大店の内儀と母娘にはどんな関係があるのか。久蔵は過去を探ること……。
好評シリーズ第26弾!
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Posted by ブクログ
藤井邦夫著「冬の椿」、秋山久蔵御用控第26弾、2016.4発行。臆病神、冬の椿、木戸番、落し前の4話、ご存じ秋山久蔵の人情裁きです! 一息で読み終わり、もう次作が待ち遠しいです(^-^)