あらすじ
「一トンの塩」をいっしょに舐めるうちにかけがえのない友人となった書物たち。本を読むことは生きることと同じという須賀は、また当代無比の書評家だった。好きな本と作家をめぐる極上の読書日記。
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Posted by ブクログ
人生の味付け。
古典を読むこと、人を知ること。どちらも長い時間をかけて、だんだん深めていくことだ。落ち着いた文章で、ゆっくり読めた。