【感想・ネタバレ】一年四組の窓からのレビュー

あらすじ

中学1年の夏に引っ越すことになった井嶋杏里。転校でなじめない中学の校舎で、使われなくなった教室『1-4』に入った杏里は、市居一真と出会う。杏里に出会った一真は、杏里に絵のモデルになって欲しいと頼む。そこから物語は始まった――。杏里、一真、そして、かけがえのない友だちと家族。悩みながらも成長する14歳を描いた、あさのあつこの青春傑作小説。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

「一人で耐えること、みんなで分かち合うこと。
 自分だけで挑むこと、みんなと力を合わせること。
 そういうものがこの世にはあるのだと、」

今に捕らわれず、これからを見据えたうえで、
間違わず、選び取ってきたのだろうかと思ったし、
選び取りながら生きてきたはずだと思った。

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2016年05月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

嫌なことを嫌だって言える友達…実際はなかなか難しいよね…

一真のおじいさんの『花火』の絵を見てみたい。

何年か後の4人に会いたいね。

0
2021年02月09日

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