【感想・ネタバレ】グーグーだって猫である2のレビュー

あらすじ

グーグー、ビーに、クロ、そしてホームレスの人からゆずりうけた疥癬だらけのタマ。たいへんながらも4匹との生活に幸せを感じていたが……

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Posted by ブクログ

ネタバレ

 著者自身の卵巣腫瘍の治療(手術&数回にわたる抗がん剤治療)とクロ、タマの仲間入りが描かれる2巻。猫に出会う人はよく出会うなあと思う。そういう人はだいたい、町田康先生もだけれど、拾った猫に対してここまでしてあげるなんて!と驚くほど献身的に尽くす。猫は、人間を見極めて姿を現わすのではないかと思う(私は野良猫を拾ったことがない)。

 白血球の数値が上がって、超人ハルクになって、病院の実験病院舎に走っていき、彼らのケージを壊して抱きしめて開放する妄想のところが一番すき。

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2018年01月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

入院生活、退院、クロとの出会いにタマとの出会いと大忙しな第2巻。
大島さんの優しさに心が温まる。
入院中にラーメンが食べたくなったエピソードを読んで、私までラーメンが食べたくなった。
また、念願叶った時の表情がいいんです。にこにこ。

家に来たクロをかいがいしく構うグーグーにもときめく。
優しいなぁ
家族って似るんだなぁ。

そしてタマ。
3巻でタマが大島家の一員になるのが楽しみで仕方ない。
グーグー達はどんなふうにタマを迎えるのだろう?

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2014年07月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

前半は卵巣腫瘍で著者が入院した話。後半は新たな二匹の飼い猫についての話。猫が好きな方にオススメ。新たな飼い猫「タマ」の疥癬治療の話が持ち越しになってしまったので3巻に期待。

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2011年08月29日

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