【感想・ネタバレ】旅の窓のレビュー

あらすじ

「旅を続けていると、ぼんやり眼をやった風景のさらに向こうに、不意に私たちの内部の風景が見えてくることがある」。マラケシュのホテルで見た「待つ女」、ローマで旅愁を覚えた終着駅、カトマンズで胸をしめつけられた裸電球――。旅先で撮った八十一枚の写真から、人生の機微を描いた物語が立ち上がる。沢木耕太郎「もうひとつの旅の本」。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

プロのカメラマンでない著者が撮つた写真が添えられた文章と一緒になって、ほんわかした気分にさせられる。

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2016年05月29日

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