あらすじ
聳え立つ白き神に挑む男の物語。その男は自分の過去を清算するためだけに登り続ける。手塚治虫文化賞受賞作家・谷口ジローが描くアルペンロマン。
...続きを読む感情タグBEST3
エベレストやK2、マカルーなど7000m8000m級の山を舞台に、救助依頼うけて動く男K
わずかでも勝算がなければ動かないスタンス、フィクションとは思いつつも硬派でかっこいい
山岳救助の現実とか、登山あるあるとかではないと思いますが、描写が細かくてわくわくします。
孤高の人や岳みたいに知名度はありませんが、もっとみんな読めばいいのにと思います。
Posted by ブクログ
一気読みしました
これぞ「男のロマン」!
Y染色体の存在意義ってこういうことなんですかね〜?!
いや、カッコイイです。この「K」ってヤツは
ここまでやられると、XX染色体の私としては自分の中の「母性」の追求をしてみよう、って気になります。
ということで、男らしい男、に触れたい男女必読。
男勝りの彼女に読ませて反応を見るのも楽しそ〜〜♪
Posted by ブクログ
山のデューク東郷が山で遭難した人を助ける話。孤独なんとかを読めと言われたが無かったのでこれを買った。
まあ面白い。似たようなので、日本の山の話がビックコミック系でやってたような気がします。