【感想・ネタバレ】シャッター通りに陽が昇るのレビュー

あらすじ

瀬戸内の城下町“さぬき亀山市”。かつては大勢の客で賑わった亀山商店街だったが、今ではわずかに数店舗が開いているだけの寂しいシャッター通り。東京からドロップアウトして戻ってきた果物屋の一人娘、英里子はその光景を目にして商店街の復興を決意するが――。芸術家の道風、左遷中の銀行マンの田嶋ら、個性豊かな面々と力を合わせて地元のために奮闘する、アラフォー女性の町おこし小説。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

本当に多いです。

シャッター通り。

昔を知っている人間には すごく寂しいです。

日曜日なのに 人が いない。

猫も いない。

何とかならないでしょうか。

この小説の内容 どこかで 見たような。

ドラマ化されましたか。

鶏肉好きなので 一度は 行ってみたいですね。

実際 あればの話ですが。

その後の 話は あるんでしょうか。

気にはなります。

0
2023年05月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

舞台は、丸亀市をモデルにした「さぬき亀山市」。東京から故郷に戻ってきた果物屋のアラフォー娘が、商店街復興に取り組む物語。実際に最近アーケードの一つが撤去されたし、現実に行われているイベントも出てきて、その裏側を覗いている感じだった。しかし、現実はまだまだ商店街復興にはほど遠い。ますは、カマタマーレの監督に元日本代表を呼んでこなきゃいけないかな(笑)。

0
2016年01月12日

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