作品一覧

  • ヒット・エンド・ラン
    -
    1巻715円 (税込)
    瀬戸内海を望む香川県丸亀市。野球をこよなく愛する桂子は、クラスメイトのざっきゃんに誘われ、野球部の女子マネになる。目指すはもちろん甲子園! 夏の県予選は準決勝で負けたけど、秋の大会に向けて再び練習に励む。そんな時、野球と同じくらい大好きなレッド・ツェッペリンのギタリスト、ジミー・ペイジ似の河崎くんに出会った桂子は……。甘酸っぱくてちょっとほろ苦い青春物語。(『胸いっぱいの愛を』改題)
  • シャッター通りに陽が昇る
    3.6
    1巻572円 (税込)
    瀬戸内の城下町“さぬき亀山市”。かつては大勢の客で賑わった亀山商店街だったが、今ではわずかに数店舗が開いているだけの寂しいシャッター通り。東京からドロップアウトして戻ってきた果物屋の一人娘、英里子はその光景を目にして商店街の復興を決意するが――。芸術家の道風、左遷中の銀行マンの田嶋ら、個性豊かな面々と力を合わせて地元のために奮闘する、アラフォー女性の町おこし小説。
  • 不随の家
    -
    1巻495円 (税込)
    【第19回すばる文学賞受賞作】寝たきりになり、娘に介護を受けている老女・ツタはある朝、自らの排泄物まみれになって目を覚ました――。なし崩しに奪われる人間の尊厳。女としての苦しみと孤独。そして、死はツタに着実に忍び寄っていた……。ある「秘密」をめぐって、愛憎に揺れる親子の絆を通し、現代日本のすべての家族にひそむ「不随」の病を見事に描き出した傑作。
  • あなたがいてもいなくても
    値引きあり
    3.5
    1巻438円 (税込)
    不倫、だけど純愛。心に迫るラブストーリー。  放送局に勤める倫子。3年近く一緒に暮らした上司であり局のディレクターである達彦が亡くなった。恋人として達彦と濃密な日々を過ごした倫子だったが、それは、許されぬ不倫の恋でもあったのだ。葬式の日に初めて会う達彦の妻・ひとみと娘。そちら側の席に自分ではない女性がいる現実に打ちのめされる。ストーリーは、葬式の日から遡り、二人の女性の間で揺れ動く達彦との日々を紐解きながら進んでいく。最後に妻ひとみから倫子へ手渡された達彦からの手紙。そこには倫子に対する深い愛情がしたためられていた。禁じられている恋だったかもしれない、だけどお互いが必要だと思えた確かな瞬間があればいい。「愛」だけを純粋に求め合った二人の軌跡をたどる物語。2007年4月に刊行した「六月の海を泳いで」からタイトルを変え、加筆改稿し待望の電子化。
  • シャッター通りに陽が昇る

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    本当に多いです。

    シャッター通り。

    昔を知っている人間には すごく寂しいです。

    日曜日なのに 人が いない。

    猫も いない。

    何とかならないでしょうか。

    この小説の内容 どこかで 見たような。

    ドラマ化されましたか。

    鶏肉好きなので 一度は 行ってみたいですね。

    実際 あればの話ですが。

    その後の 話は あるんでしょうか。

    気にはなります。

    0
    2023年05月28日
  • シャッター通りに陽が昇る

    Posted by ブクログ

     四国の瀬戸内海に面したかつての城下町で、その昔は栄えて賑やかだったさぬき亀山市。だが今や見る影もなく寂れてしまっている。 

    父が不治の病に倒れたのをきっかけに東京から故郷に戻ったアラフォー OL が、寂れた商店街の復興目指して奔走する町興し小説。
               ◇
     金曜の夜。恋人の和生から食事の誘いが来た。久々のデートに胸踊らせながらワインで乾杯した英里子。だが、甘いムードはそこまでだった。

     和生が口にしたのは別れのことば。
     4年もつきあった仲だったが、すきま風など吹かないと思っていた。ところが聞けば和生は、3か月前から懇ろになっていた若い後輩女子社員とできちゃった婚

    0
    2023年11月19日
  • シャッター通りに陽が昇る

    Posted by ブクログ

    故郷に帰ってきたアラフォー女性が地元の様々な人達と共に町おこしを行う物語。
    通して地元愛と彼女の生きがい。それが全編に通して描かれています。
    最初はあまり協力的でない面々も、彼女の熱意と行動力に押され。町おこしのグルメ、そしてJリーグチームと元スター選手と。Jリーグも好きな自分にとっては移入して読めました。モデルは間違いなくカマタマーレ讃岐ですね。元スター選手は誰だろ…。
    どんな行動も大切なのは熱意。
    商店街の復興を通じて彼女自身のこれからの新たな未来へ。
    輝いて見えた物語でした。

    0
    2020年08月12日
  • シャッター通りに陽が昇る

    Posted by ブクログ

    「限界集落」「シャッター通り商店街」
    …そのあたりの、さびれてしまった町や村、若者に見向きもされなくなった土地の経済をどうしよう…という作品がいくつかあって、こちらもその一つ。
    若い子の、夢優先…ではなく、中年齢層の、お役所や地元の自営業者との関わりも合わせて描いて行く作品。
    万事うまく行きました!という結びではなく、「陽が昇る」というタイトル通り、夜明けが見えたところで終わっているのが、いい塩梅である。
    上手く行くとも行かないとも分からないのだ。
    しかし、心意気というものは、読んでいて伝わってくる。
    個人商店街もなあ…
    時代に合っているとは思えない部分もあるけれど…
    小説としては、ヒロインの

    0
    2016年08月18日
  • あなたがいてもいなくても

    Posted by ブクログ

    不倫とか浮気とか嫌いだけど
    出会い方と恋の落ち方が素敵だった
    彼との別れを乗り越え方が、女としてのプライドを感じて終わり方好きです

    0
    2021年12月01日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!