【感想・ネタバレ】とつくにの少女 2巻のレビュー

あらすじ

これは、絵本。これは、童話。これは、詩集。化物と少女、交わらぬはずだったふたりの数奇で美しい物語。 絶対に、触れられてはならぬはずだった――。シーヴァの頬に触れたのは、「せんせ」以外の黒く冷たい手。呪いをうけ、外の者になってしまうという行為にか弱い少女は戸惑い、「せんせ」は慄然とするが……。静かな混乱の中で、彼女に触れた外の者が呟く言葉『お母さん』が意味するものとは……。これは朝と夜――その深い断絶の宵に佇む、ふたりの御伽話……。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

ネタバレ 購入済み

本物?

黒の子たちの事は何もわからないままです。シーヴァが危険に晒されてるという事は分かりましたが、おばさんは本物なのでしょうか?シーヴァは呪われずに大人になれるのでしょうか?白の国の父と黒の国の母は何か関係があるのでしょうか?

0
2020年09月15日

「少年マンガ」ランキング