【感想・ネタバレ】言解きの魔法使い 1のレビュー

あらすじ

昭和二十八年、矢萩真は時計店で働く傍ら、失踪した親友・藤堂ナツメを捜していた。矢萩はやがて藤堂家の私蔵図書館でナツメと再会を果たすのだが、ナツメはとある理由から魔女によって図書館に囚われ、“言葉”と“文字”を操る魔法使いに成り果てていたのだった――。
図書館という閉鎖空間で巻き起こる昭和魔法奇譚、待望の第1集!!

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