あらすじ
マドンナやミランダ・カーなど、多くのセレブリティが
指名する専属シェフが教える「食欲コントロール術」。
ストレスから暴飲暴食してしまったり、深夜のスイーツがやめられない人は、
食欲のセンサーが壊れエラーを起こし、食欲に振り回されてしまっている状態。
その“狂った食欲”を正常に整え、「食べたい!」と思うもの自体を変えていきます。
【プロフィール】
西邨マユミ(にしむら まゆみ)
パーソナルシェフ/料理活動家
1982年に単身渡米し、マクロビオティックの世界的権威である久司道夫氏に師事。
その後、アメリカ マサチューセッツ州 クシ インスティティュート ベケット校の設立に参加し、
同校の料理主任および料理講師に就任し、同時にガン患者への料理指導も行う。
2001年より、歌手マドンナのパーソナルシェフを務め、
ロンドン、ロサンゼルス、ニューヨーク、東京を中心に活動。
ゴア元副大統領、スティング、ブラッド・ピット、ガイ・リッチーをはじめ、
多くのセレブリティにマクロビオティックの食事を提供してきた。
また、マクロビオティックをもっと沢山の人にと、誰でも実践可能な「プチマクロ」を提唱し、
同時に、執筆活動も積極的に行う。 自伝的著書「小さなキッチンの大きな宇宙」や数々のレシピ本などを出版。
「MAYUMI'S KITCHEN」はアメリカ、ヨーロッパ、アジアなど広く海外でも親しまれている。
マクロビオティック・パーソナルシェフを務める他、日本発信のライフスタイルの普及のため、
国内外において精力的に活動中。
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Posted by ブクログ
ダイエットとして、海外式の本もいろいろ読んでるけど、日本人としてはこっちが正解なんだろうな。
でもやっぱり即効性あり、わかりやすい欧米式ダイエットに惹かれちゃう。
ちょっとずつ取り入れて行きたい!
Posted by ブクログ
新聞広告を見て、本屋で注文。中を見ないで買ってしまったので…ちょっと思っていたのとは違っていたが。
「肉、卵、乳製品」が大好きな私にとっては、いささか悲しくなるような内容だった。しかしながら、これらを全く食べていけないというのではなく、食べ方をコントロールできるという点が大事なのだろう。
「おわりに」で、「本当ではあるけれど、絶対ではありません」というメッセージに安堵。
せっかく購入した本なので、「味噌汁」と「マスタードソース」レシピは是非取り入れたいと思う。
Posted by ブクログ
色々と真似してみたいことが書かれていました。
特に身体に負担のかかるものを3日間だけやめてみる、肉、卵、乳製品、白砂糖。
これなら私にもできそうかなぁ。
甘いものが大好きな私なのでぜひ白砂糖やめよう。
一度読んでみると、本当に体に必要な物が分かると思います。
Posted by ブクログ
一物全体=まるごと食べる。人参は皮を向かない。白米より玄米。
豆を食べる=大豆、小豆、黒豆、レンズ豆、ひよこ豆など。
牛乳より海藻=カルシウムのために。牛乳より豆乳、チーズは柔らかいもの。
白砂糖より玄米甘酒、メープルシロップ。(オーサワ)
豆乳マヨ(オーサ
ワ)
ベジミート(オーサワ)、テンペ(リマコーポレーション)。
種無しデーツ、HAPPY DATES(UHA味覚糖)、
チアシード(スムージーのトロ見出しに)。
味噌汁をカップで作る。ワカメを入れる
味噌汁で、野菜と豆を摂る。
油でなく水で炒める=野菜の旨味がでる。野菜の水分が出る。
肉魚の3倍以上の温野菜。茹でる、蒸す、ウォーターソテーなど。小松菜、チンゲンサイ、ブロッコリー。
テンペ=インドネシアの発酵食品、大豆をテンペ菌で発酵。
卵は豆腐で代用。玉ねぎと豆腐でスクランブルエッグ。
白湯を飲む。冷たいものは飲まない。白湯にはダイエット効果がある。
お酒は一日飲んだら2日野間内。飲んだら赤味噌の味噌汁。
Posted by ブクログ
ちょっと思っていた内容とは違ったのでさらっと読みました。
朝調子が悪いのは糖質の摂りすぎ?!甘いものは心当たりあるけどこの本に書かれているように寝る前には食べないし・・
豆腐マヨネーズはやってみようかなあ。