【感想・ネタバレ】【電子版特典付き】まだ東京で消耗してるの? 環境を変えるだけで人生はうまくいくのレビュー

あらすじ

東京はもう終わっている。人が多すぎる東京では仕事で頭角を現すのは難しく、少ない給料のほとんどは住居費などの「東京に住むための経費」に吸い取られる。おまけに子育て環境は酷く、食は貧しい。そんな東京に嫌気が差し、縁もゆかりもない高知県の限界集落に移住した著者は、家賃が8万円から3万円に下がり、収入は約3倍になり、自然豊かな環境で幸せに暮らしている。地方消滅という言葉があるが、人が少なく、ないものだらけだからこそ、地方には確実に儲かるのに未だ手付かずの仕事が無数にあるのだ。「東京」と「地方」の常識が変わる一冊。本電子書籍版には、面白いローカルメディアの秘密について綴ったコラムを限定特典として収録!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

これだけしっかり田舎に住むべき良さが書かれていると、東京で働く意味がわからなくなってくる。
田舎に帰りたい気持ち、東京にいたい気持ち。
または、東京で知らないうちになんだか窮屈になった気持ち。
そんな人がこの本にたどり着いたら新しいページが広がるかも。

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2017年05月15日

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