あらすじ
「それ(キス)だけで、足りんの?」 初めて一夜を共にするふたり。お互いが大切だからこそ、緊張しながら慈しみ、重なろうとするが…? 火照る身体と逸る心が忘れられない夜にする
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Posted by ブクログ
未来や嵐が「まさかまだ…」とルカのことを指すの
が気になってたけど、つるんでた頃に単に喧嘩が多
かったからじゃないのが、この巻でなんとなくわか
った気がする。
花は弓弦を光の方へ引っ張り上げるけど、ルカは暗
闇に引き戻す方だ。
「隙」ってなに?
好きな人にその言葉をそんな風に使う? 怖い。
花が意図せず昴と弟くんに接近したことは、弓弦に
とって良い方向へ向かうんじゃないかと思ってる。
…希望的観測じゃないといいな。
それにしても花がかわいい。
弓弦くんのお母さんのお墓参りをした2人は、翌日には花のお母さんのお墓参りに…。ますますお互いを近くに感じ、弓弦くんとたくさん過ごした高校最後の夏休みをあらためて噛みしめる花…。
あたりまえのように一緒にいる2人を見ると、すごく幸せな気持ちになる^ ^
そんな中、花は昴くんと、弓弦くんはルカと再会して…。弓弦くんの表情が気になる…。
まだまだ問題を抱える2人だけど、花と弓弦くんが2人一緒に幸せになる未来を願わずにはいられない…。
波乱が
ルカとの再会で何だかまた波乱の予感。弓弦や花の気持ちが変わることはないと思うけど、引っ掻き回してほしくないな。ラブラブの2人がもっと見たいです。
2人の関係がまた一歩近づいたと思ったら、なんだかすごい偶然が重なってまた暗〜い雰囲気が漂ってきました。
そして再びルカ登場。いろんな意味でコワイ!