【感想・ネタバレ】帝都鳴動IIのレビュー

あらすじ

1923年9月1日、関東に大地震が発生! タイムスリップした自衛軍特殊部隊の主導による事前対策が功を奏し、一次被害は大幅に軽減した。だが、多くの避難民が逃げまどうなか、朝鮮独立運動結社「義烈団」と共産主義武装組織「赤色戦線戦士同盟」による破壊工作が東京市各所を襲う。彼らの最終目的は炎の竜巻「火災旋風」を発生させ、帝都を灰燼に帰すこと――。自衛軍精鋭を中枢とする関東防災総司令部は、総力を挙げてこれに対抗。山本五十六中佐を擁する戦艦「長門」、大西瀧治郎大尉の操るAT飛行船、加えてハルゼー中佐座乗の米海軍シェナンドー飛行船の協力を得て、凶悪なるテロリストと恐るべき大火災に挑むが……!?

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

震災による被害は最小限にしたがテロ攻撃により被害甚大に。後手にまわり防戦から攻勢に転ずべく一手を…。アートオブウォーが今回の話で興味津々だった

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2018年10月29日

Posted by ブクログ

『大地震vsタイムスリッパー主導の後知恵対策vsテロリスト』
DHQ(災害対策司令部)は戦場の摩擦を敵の意思を誘導することで対処しようとするが…

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2018年10月14日

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